Page 185 - 介護の特定技能評価試験
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● 歯みがきの介護(後ろから)

                            ご えん
                           誤嚥の危険があるため、利用者のあごはあげません。




                                                          利用者の頭を固定

                                                          でき、安定した姿

                                                          勢になる。









                                                                                                                    PART

                                                                                                                     4
                         ● 歯ブラシの持ち方
                           歯ブラシは鉛筆を持つように持ちます。                                                                       生活支援技術



                                                                     無理な力が入らず
                                                                                  そんしょう
                                                                     歯肉や歯の損傷を
                                                                     防ぐことになりま

                                                                     す。

                                                                                                                    C
                                                                                                                    H
                                                                                                                    A
                                                                                                                    P
                                                                                                                    T
                         ● スポンジ・ブラシの使用例                                                                             E
                                                                                                                    R
                                                                                                                   4
                           歯ブラシで歯みがきができない場合には、スポンジブラシなどを使用                                                           みじたくの介護
                         します。




















                                 目線を合わせて介
                                                    ご
                                 護することで、誤
                                 えん
                                 嚥を予防します。


                                                                                                             183
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