● 歯みがきの介護(後ろから)
ご えん
誤嚥の危険があるため、利用者のあごはあげません。
利用者の頭を固定
でき、安定した姿
勢になる。
PART
4
● 歯ブラシの持ち方
歯ブラシは鉛筆を持つように持ちます。 生活支援技術
無理な力が入らず
そんしょう
歯肉や歯の損傷を
防ぐことになりま
す。
C
H
A
P
T
● スポンジ・ブラシの使用例 E
R
4
歯ブラシで歯みがきができない場合には、スポンジブラシなどを使用 みじたくの介護
します。
目線を合わせて介
ご
護することで、誤
えん
嚥を予防します。
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